リバーライトの鉄の炒め鍋 鉄のフライパンなのに取り扱いが楽でしかたがない

リバーライトの極炒め鍋

 一人暮らしを再開して二年が経ちました。その間、調理器具を少しずつ揃えたというか色々試してきました。鉄板アイテムとして日々の夕食作りに欠かせないのは、柳宗理のミルクパン。味噌汁作りに始まり、白飯もこのお鍋で炊いています。一人暮らしなので調度良い大きさ、ステンレス製で扱いやすいというのも魅力的です。もう完全に一軍アイテム。
 このミルクパンと組み合わせて、主に焼き物や炒め物を担当するツールを選んでは悩み、選んでは悩みしていました。アルミの無水鍋に始まり、ホーロー製のストウブ・ソテーパン…。キッチン周りの道具もなるべくシンプルに数を増やしたくないので、ついつい万能鍋を中心に考えて選んだのですが、蒸し料理は得意だけれども炒めものには不向きだったり、ホーロー製で重く扱いに苦慮したり等々、世の中全て万能に働くアイテムを見つけるのはなかなか難しいものだと痛感しました。

 さて、三十路半ばに差し掛かり、脂っこいものとか揚げ物がだんだんと苦手になってくる年頃になりましたが、やはりパリッとお肉を焼いたり野菜炒めとかしたいよね…ということで、鉄のフライパンを探すことに。男の料理道具選び、そう無駄にツールには拘ってしまうものです。タークのフライパンは鉄のフライパンの代表格、そして最近では錦見鋳造の魔法のフライパンやリバーライトの極フライパンなどの「軽くて錆びにくい」鉄のフライパンが注目を浴びています。
 その中から、チャーハンや野菜炒めなんかもサクサク作りたいよね、ということで、深さのある炒め鍋(ある意味万能ですが…)を考え、手にしたのがリバーライトの極シリーズ・炒め鍋(28cm)。深さは7.5cm、重さは1130g程度。160cm位で小柄な僕でも扱えるので、女性にも合うことでしょう。大きさは数タイプあるなかで一人暮らしには少し大きすぎる感もありますが、将来のことも考え家族持ちにもメジャーな28cmタイプを選びました。

 リバーライトの極シリーズはフライパンも含め窒化処理というか窒素含浸が施されているため、その熱処理によって耐食性に優れる(つまりは錆びにくい)機能を有しているそうです。空焼きの必要も無いようなので、恐らく防錆剤等はコーティングされていないとは思います。初めて使う前にした作業としては、油を引いて火にかけ馴染ませただけ。特にくず野菜を炒める事もしませんでした。それから先はひたすら毎日何かしら料理をし続けるだけ。
 焦げ付かせるかもと心配していましたが、中弱火でまずは暖め、フライパンの端に手をかざし熱いなと感じたら油を注ぎ、肉や野菜を投入。うちはガスコンロですが、強火は必要ないくらい。中弱火で十分。火加減さえ守れば、焦げ付きがこびりついて困ることはありません。
 鉄のフライパンを洗う際ですが、気づいた頃に洗剤で洗うくらい。日常的には先日購入した亀の子束子(椰子柄or棕櫚)&水道水でガシガシ洗った後に少し火にかけ水気を飛ばすだけ。何だかんだ油を使っているので、毎回油を馴染ませる作業は飛ばしています。

 とりあえず新たにやってきたリバーライトの極・鉄のフライパン(炒め鍋)。まだまだ肉を焼いたり野菜炒めを作ったりしているだけですが、お手入れも楽だし想像以上に軽いし重宝しそうです。洋服も調理器具も同じですが、一生モノという存在はありえない気がします。いつかは使えなくなったり、人生の節目節目で買い替えざるおえない時もあろうかとは思いますが、約1ヶ月使い続けてまあ満足しているので良しとしています。まぁ何と言っても、鉄のフライパンなのに手入れが簡単というところが使い続けているポイント。慣れればこれほど楽なものは無いくらいです。

RIVER LIGHT 極 炒め鍋 28cm 14K28
柳宗理さんのミルクパン 何でもないいつもの毎日をそっと支えてくれる
西尾商店さんの元祖・亀の子束子 テフロンのフライパンにも使えるタイプがあることに驚き

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2013-05-03 | Posted in 食のこと, , , Comments Closed