マーガレット・ハウエル2013年春夏コレクションのムック雑誌本 マーガレットの日常とシャツの工場風景が魅力的

マーガレット・ハウエル 2013春夏雑誌ムック本

 マーガレット・ハウエルの衣服を愛用するようになって3年弱経ちますが、2013年の3月に三冊目のブランドムック雑誌本が宝島社から登場しました。前回が2010年の秋冬ムック本だったので、2年半ぶりくらいでしょうか。その前は2009年の春夏だったので、春夏コレクションからすると約4年ぶり。
 マーガレット・ハウエルと歩く通勤コース&お気に入りのショップ紹介から始まり、シャツやスーツ、デニム(エドウィン)の工場見学風景など貴重な資料というか興味深い読みごたえのある記事が満載です。

 世界各国のマーガレット・ハウエルのショップ店員スナップ紹介、モデルさんを使ったコレクション紹介(女性:女優である安藤サクラさん、男性は俳優である東出昌大さん)、著名人のお気に入り品紹介(シンガーソングライター・畠山美由紀さん、劇作家演出家・長塚圭史さん、常連であるユナイテッドアローズ・栗野宏文さん、スタイリスト・山本マナさんに岡尾美代子さん、そして暮らしの手帖編集長兼カウブックスの松浦弥太郎さん、モデル・森貴美子さん、ランドスケーププロダクツ・中原慎一郎さん、スタイリスト・二村毅さん、モデル・岡沢美亜さん)など、いつものようにゆっくりじっくりページをめくりたい魅力的なムック本となっています。

 ちなみに、付録ですが、恒例のコットントートバッグ。ハウス(ブランド)カラーでもあるグレーのトートバッグで、薄手でクタっとした生地感がマーガレットらしい一品。トートバッグのサイズは縦34cmX横42cmXマチ幅13cmなので、普段使いのショッピングバッグ等にも最適でしょう。内側側面にはスナップボタン留めのポケットもあります。

 パラパラ読みながら、やはりマーガレット・ハウエルってご本人含めブランドそのものも素敵だなぁと改めて思った次第。マーガレット・ハウエルというブランド自体は英国含め、確か日本のアングローバル社の資本が入っていると思いますが、別に純英国ブランド云々がどうこうという事も無いので、個人的にはこれからもずっと大切にマーガレットのブランドデザインを守っていって欲しいと思います。
 マーガレット・ハウエルと相性の良いブランドとしては大方の予想通り個人的には無印良品(MUJI)だと思うのですが、MUJI Labo自体のデザインディレクション等に確かアングローバルが関わっていたと思います。個人的にもマーガレット・ハウエルと無印をうまく組み合わせ、これからも普段使いのファッション(クロージング)スタイルを確立させていこうかなと思っています。

 何回かまた個別に記していきますが、個人的に気になったのはマーガレットもお気に入りで通勤時にも愛用しているマッキントッシュとコラボしたベージュのコート。2011年春夏モデルらしいので、ゴム引きではなくコットンのスプリングコートでしょうか…。僕自身今現在、ごく普通のベージュのステンカラーコートが非常に気になっているので、使い込まれたコートは素敵。

 久しぶりにリリースされたマーガレット・ハウエルのムック本(2013年春夏コレクション)。マーガレット・ハウエルというブランド自体、奇をてらわずいい意味で毎年同じようなアイテムを展開しているので、この位間隔が開いてしかるべきかもしれません。少しずつゆっくりと眺めながら、また気付いたことなどは別の機会に。
 マーガレット・ハウエルはもちろんのこと、無印良品好きの方にもお勧めの一冊です。

MARGARET HOWELL SPRING/SUMMER 2013 (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
マーガレット・ハウエル 2010年秋冬カタログムック本 付録はトートバッグ

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