独身の三十路半ば 人生の先を意識しながらファッションアイテムを揃えたい

マーガレット・ハウエルのブレザージャケット

 まだ少し先のことですが、三十路半ばに近付き始めるというかその辺りの年齢のことを考えて、ライフスタイルについて色々想ったりしています。残念ながらというかどうなのか、未だに独身なのですが、年齢を考えると小学校入学を迎えるような子供を持っていても不思議ではありません。周りを見渡しても、結婚して子供が生れる人や、子供を七五三に連れていくといった話題がチラホラ。そんな感じで、個人的に三十代半ばという年齢をここ最近身に染みて認識し始めています。

 街を歩けば、休日に同年代のような男性で独りで買い物している人、夫婦orカップルで楽しそうに選びあっている人、子供のお守りを任されている若きパパ…様々なシーンに目がいきます。個人的な話だし気にしすぎととらえられるかもしれませんが、モノを持たない暮らしを強く意識するようになって、これらのような現在そして未来の自分の人生において、手にした(もしくは今後手にする)アイテムがどのようなシーンに色を添えてくれるだろうか…とかをついつい考えてしまします。

 モノをなるべく持たないという流れで、オンオフ兼用で活躍するアイテムを優先に選んではいるのですが、特にオフに関しては現在独り身としてのオフの話。例えば結婚して子供が生まれて休日に外で世話をする際、きれいめなジャケパンスタイルで…というのは何か違うような気がします。例えば子供の幼稚園の入園式や小学校の入学式のとき、いくら使い勝手がいいからといってエルベシャプリエのベージュのデイパックを背負っていくことは少し場違いな気がします。
 そんな結婚もまだしていないのに何考えてんだか…という声もあるでしょうが、個人的にはそう人生の先をここ最近いつも見据えて行動してしまうのです。

 そういうスタイルで日々過ごすと、理想的にはオンオフで各々のTPOに合ったものを最低限だけ揃えるという、まぁ至極当たり前な「持たない暮らし」が一番いいというか自然な流れだな…と思います。今現在というよりも、未確定だけれども今後の人生を踏まえてアイテムを厳選していくということです。

 今は独身だし休日にがっつりとアウトドア活動を楽しむことも無いスタイルなので、オンオフ同じような格好でも大丈夫。結婚して夫婦二人暮らしでもあまり変わらないかもしれませんが、じゃあ仮に子供が出来たとして…と考えると、やはりオンオフのファッションスタイルは少し分けたほうが何かと便利だと(当たり前ですが)感じている次第。

 このオンオフの区切りに関連するのですが、個人的にオンというか平日の仕事に関しても、殆どラフな格好で大丈夫なのですがやはり客先での打ち合わせ等ではチノパンはまずいよなぁなどのTPOを三十路半ばになってようやく意識し始めてきました。
 その辺りも含めたTPOに合ったそれぞれのスタイルをちゃんと意識してスタイルを構築しないと…三十路半ばだしいい加減少しは大人にならないとなぁと思っている次第。モノを持たない暮らしは大前提としてあるのですが、TPOを無視しては元も子もありません。

 TPOを意識したモノをなるべく持たないなりの衣類周りというかファッションスタイルの確立。そしてこれは個人的ですが、なるべく風景に溶け込むというか定番のスタイルで。ギラギラしたものや目立つものは個人的には避けたいところ。いい意味で、「ああいつもの格好ね」とサラッと感じてもらう。それが個人的にはベストな「モノを持たない暮らし」かなと思います。

2013-02-24 | Posted in 日々のこと, 衣のこと, Comments Closed