京都の茶屋・一保堂さんの京都本店に行ってきました

一保堂 京都本店

 昔からコーヒーが好きでよく飲んでいたのですが、歳をとってきたせいか数ヶ月前から昔みたいにがぶ飲みできなくなりました。それからというもの、烏龍茶や緑茶を日常飲み、喫茶店ではもっぱら紅茶という流れが続いていました。お茶は大抵どの種類も好きなのですが、ふとカフェインレスな生活ってどうなんだろう?と思い、カフェインが入っていなくて日常的に飲めるお茶を探してみると、麦茶に行き着きました。
 そういうことで、とりあえずスーパーで買った麦茶パックものを飲んでいたのですが、少しちゃんとしたお茶屋さんの麦茶ってどうなのだろうと思い、地元京都で扱っているところを探して辿り着いたのが一保堂茶舗さん。まずは、京都寺町通りは京都市役所の少し北側に面している京都本店を訪ねることに。この辺りは、普段京阪三条から河原町付近ばかり訪れているので、近所とはいえかなり新鮮な気分。

 京都でお茶を扱っているお店はそれこそ数多くあります。福寿園さんや辻利さんしかり、全国的に有名なお店も存在します。
 僕はお茶に詳しくないので、一保堂さんがどのような位置づけなのかは全くわかりませんが、とりあえず美味しい麦茶を飲みたいということで訪れた次第。

 一保堂さんは、300年弱前の享保年間(1717年)に、近江出身の渡辺伊兵衛さんが、寺町二条に、茶、茶器、陶器を扱う店として「近江屋」を出したのが始まりとのこと。近江は今でいう滋賀県ですね。その後、山階宮家から「茶一つを保つ」ようにと「一保堂」の屋号を賜り、今の屋号に。山階宮は、想像通り京都は山科に因んだもの。
 その後、明治時代にはアメリカに緑茶や紅茶の輸出をさかんにして、現在に至るようです。

 店内は歴史あるおもむき。玉露、煎茶、お番茶、そして紅茶もありました。

一保堂 麦茶 ティーバッグ
購入したのはお湯でもお水でもOKなティーバッグ型の麦茶。1L用パックが18個入って630円でお手軽です。

 店頭ではお茶のテイクアウトも可能のようなので、京都散策のお供にも。さらに喫茶室嘉木が併設されており、スタッフの方より教えてもらいながらお茶おいれることが出来るようです。このレクチャー形式は個人的に気になります。他にもお茶の教室もあるようなので、いつか時間ができたときにゆっくりと伺いたいと思います。
 これらに関しては、京都本店のほか、東京丸の内店(JR有楽町駅、東京メトロ日比谷駅最寄)でも行われているので是非。

 カフェインレスなお茶として美味しい麦茶を飲みたいということで訪れた京都・一保堂さん。これをきっかけに、日本茶について少しずつ勉強していこうかなと考えています。自分で楽しんでもいいですし、お土産としても今後使えるかもしれません。
 京都観光の際、ご近所までこられたら一保堂さんに是非お寄りください。

一保堂 京都本店:京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52
京都 一保堂さんのお茶 (Amazonでも一部の商品が扱われています)

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2013-01-27 | Posted in 旅のこと, 食のこと, , , , , Comments Closed