一汁一菜の器 無印良品の白磁の器から

一汁一菜 無印良品の白磁の器

 三十路も半ばにさしかかってきたら、若い頃のような暴飲暴食をしなくなりました。しなくなったというよりも、できなくなったと表現するのが正しいかもしれません。
 日々、拙いながらも自分で料理するようになって、シンプルで質素な食事ほど作るのも楽だしカラダにも優しいと思うようになりました。凝った料理も好きですが、働いて疲れたカラダではそんな料理を作ろうという気合も時間もありません。

 そんなことで、前々から気になっていた食生活というかスタイルが一汁一菜。ご飯、お味噌汁、惣菜、そして小鉢でお漬物。モノを持たないシンプルなライフタイルを心がけ、衣類や調理器具にはある程度目途が立ってきたので、次は食器類の基本構成を考え始めました。相変わらず、困ったときの無印良品からセレクト。一汁一菜のスタイルと和食中心ということで手にしたのが、白磁の器シリーズから茶碗と汁器(丼:小)、惣菜(角皿)、漬物など(角鉢:中)の4つの器。

 茶碗や汁器はそれぞれ別にちゃんとしたものが無印良品にもおいてあります。でも、お茶碗は丼物にも適用でき、汁器は具たくさんのお味噌汁や豚汁などをいただきたいなぁという想いから、両方とも白磁のどんぶり型を選びました。まぁ、料理によって色々使いまわせるモノを基本にして、なるべくモノを減らそうという考えです。

 一汁一菜の質素でシンプルな食事でも、大切なのは毎日作り続けること。人間生きていくうえで心技体よりも衣食住が大切であり、心技体は衣食住への感謝の気持ちから育てられると思っています。そんな大切な衣食住の中でも一番尊いのが「食」でしょう。文字通り、食がなければ生きていけません。
 質素だけれども一汁一菜の食生活をきっちりと守って、日々を過ごす。僕は何よりも贅沢で素敵なことだと思います。

人生で最も大切なのは衣食住 心技体は感謝の気持ちにより育てられる

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2013-01-12 | Posted in 日々のこと, 食のこと, , , Comments Closed