リーバイス505ジーンズ・リジッド(生デニム) 生活に正直に向き合う姿勢

リジッド(生デニム)ジーンズ リーバイス505

二年ほど前に購入したリーバイスの505ジーンズ(ヴィンテージモデル)の股間(左太股の付け根辺り)が擦り切れ、思いの外大きな穴が空いてしまったので、買い換えることにしました。
正直なところ、二年ほどでお気に入りのジーンズ(それもリーバイス)を駄目にするなんて…と少々落ち込みましたが、仕方ありません。
代替として次に選んだのも、もちろんリーバイス505ジーンズ。普通のストレートタイプで、少しゆったりとしたシルエットとなった、今現在の現行505ジーンズ。
特にジーンズマニアではないので、型番や生地メーカーとかは気にしません。購入したのは、リーバイスのMade in Japanシリーズ(コレクション)から、505のリジッド(生デニム)タイプです。ちなみに、生地はクラボウ製で11オンス。

これまで愛用していた505ヴィンテージモデルは14オンス程度の厚み(重さ)だったので、それよりかは薄くてペラペラした生地。14オンスで初めてジーンズと呼べるもの…といった声もあろうかとは思いますが、まぁ薄くなった分、これまで敬遠していた夏にも多少は気軽に履けるかな…と思っています。

今回、買い換えるものジーンズでこだわったのは、もちろんリーバイスのストレートな505タイプのシルエットと、もう一つリジッド(生デニム)というところ。
これは、ファッション雑誌Men’s Exでユナイテッドアローズの栗野さんが東日本大震災3.11後のファッションスタイルとして語られていたコトバの影響を受けています。

栗野さんはリーバイス501モデル(1944年)のリジッドをセレクトされていて、「加工物は時間をさぼっていますよね」という一言。
僕は加工物でも好きなアイテムは好きですが、このコトバに少し納得した次第です。

別に大震災とかは関係なく、数年前からいわゆる「ていねいな暮らし」といったスタイルが気になっている僕自身として、誰かがファッションとして洗いをかけたウォッシュドジーンズよりも、自分自身のありのままの生活スタイルを反映するリジッドの方が、ライフスタイルに正直なのかなぁと思ったのです。

リジッドタイプのお気に入りジーンズを、特に何も気にせず履きこんで日々過ごしていく。これこそ、生活に誠実に向き合う一つの趣向なのではないかなと思います。

今回手にしたリーバイス505ジーンズはリジッドタイプ。これまで通り普通に日常の作業着感覚で履きこんでいこうと思います。
何年ももたそうとも特に考えていません。ボロボロになったらまた505のリジッドを購入することでしょう。
もちろん、ファーストウォッシュと日常的な洗濯は普通に行っていきます。その辺りについては、また別の機会にでも…。

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2012-12-24 | Posted in 衣のこと, , , , , , Comments Closed