無水鍋レシピ:無水鍋で白米を炊いてみました 冷めても美味しいお鍋ご飯

無水鍋で白米を炊く

 一週間前に手に入れた無水鍋。炊飯器の無い生活だったので、無水鍋を購入したのも、万能鍋という側面だけではなく、「お鍋でお米を美味しく炊いてみたい」という純粋な欲求が抑えきれなくなったから。
 マイコンジャーというか安価な炊飯器であればそれこそ数千円、高級なものになると数万円はする世界。美味しい白米や玄米・雑穀米などを食べるには、高級炊飯器も捨てがたいとは思うのですが、いかんせん独り身のオトコには少し躊躇する買い物だったりします。
 おまけに、個人的に炊飯ジャーの中に長時間保温状態にされたご飯は正直あまり美味しくないと常日頃思っていたので、ここは保温なんて考えない「お鍋でご飯を炊く」ことに踏み切った次第です。

 レシピはそれこそ無水鍋のオリジナルに忠実に従いました。
1.お米の量に対して2割増し程度の水を用意(例えばお米250cc分なら水300cc分)
2.お米は手早く洗って30分〜1時間くらい上記分量の水につけておく。
3.フタをして強火にかけ、フタと本体の間から蒸気が出てきたら(沸騰したら)、ごく弱火にして15分。
4.その後、火を止めて8分間蒸らす。

 そう、たったこれだけで美味しい白米が炊きあがりました。

 実際の様子は下記のような感じです。

無水鍋で白米を炊く
 お米を洗って無水鍋に移し、お米の量に対して2割増しの量の水を入れて1時間放置(今回はお米250ccに水300cc)。

無水鍋で白米を炊く
 フタをして強火にかけ、フタの間から蒸気が出てきたら(ものの数分程度です)、右のように弱火にして15分。その後、忠実に8分間蒸らしました。
 途中で上手く炊けているか確認した気持ちでウズウズしたのですが、そこは我慢、一切触れずに蒸らし完了までじっと待ちました。

無水鍋で白米を炊く
 恐る恐るフタを開けると、美しく立った美味しいご飯が炊けていました。記事冒頭の写真のように焦げる事も無く(お焦げが好きな方は水の量とかを減らしたら良いのかもしれません)、無事に完了。

 お茶碗によそい、アツアツをそのままいただきました。美味し過ぎてめずらしくおかわりをしましたが、別に冷めても美味しいと感じたのはお鍋で炊いたご飯だからかもしれません。
 無水鍋の底や内側縁にこびりついたご飯粒などは、お鍋が温かいうちに水に浸してしまえば、別に苦労する事無くきれいに落とせました。

 少量のお米も上手く炊けそうですが、個人的には今回の分量でお米を炊いてしまい、余ったものは冷凍・加熱量対応の小さなタッパーに入れて、次に日の夜に食べたりしています。やはり仕事の帰りが遅くなった場合、レンジでチンして軽くご飯をいただくだけにしておきたいときもありますので・・・、

 今回手にした無水鍋(直径20cmタイプ)で、実際に何合のお米まで炊けるのかは正直トライしていないので分かりませんが、将来家族というものができて、一緒にご飯を食べるひとが増えたとしても、十二分に美味しい炊きたてのお米を頬張ることができるでしょう。

 その時食べる分、そう必要量だけその都度お米を炊いて、いただく。手間がかかるようですが、その美味しさや優しい気持ちには勝てない気がします。
 無水鍋ではない普通の密閉蓋付きのアルミ鍋や土鍋でも、おいしいお米は炊けることでしょう。僕は残念ながら超高級炊飯器で炊いたご飯を口にした事はありませんが、恐らく無水鍋も含めてそれらお鍋で炊いたご飯の方がなんとなくですが美味しいだろうな・・・と勝手ながら思ってしまいます。
 お値段1万円以下のお鍋で美味しいご飯が頂けるのであれば、そして火にかけてしまえばあっという間にできあがることも考えれば、コストパフォーマンスも言うことなしでしょう。おまけに、無水鍋(もちろん土鍋なども)なんてていねいに使えばそれこそ一生モノです。高級炊飯器といえど、一生モノとはなかなか胸張っては言えないでしょう。

 今回の無水鍋での白米炊きの成功をうけて、少しずつより栄養価の高い雑穀入りご飯や玄米ご飯にも挑戦していこうと思っています。もちろん、炊き込みご飯なども・・・。
 お米をといで無水鍋で水につけ、つけ込んでいる間にお味噌汁やその他料理の下ごしらえ・・・。こんな感じで美味しいご飯ライフを送っていこうと思っています。

無水鍋 20cm 【炊いたご飯は、かまど炊きの味】

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2012-02-05 | Posted in 食のこと, , , , , Comments Closed