東日本大地震 一週間後の薄暗い品川駅で想った事

薄暗い品川駅中央改札

 2011年3月11日に東北地方を襲った地震の丁度一週間後の18日の金曜日に、大切な人が居る東京に向かいました。ニュースで福島県の原子力発電所からの放射能汚染の情報が流れ、刻一刻とその深刻さが増していた中での出来事です。

 ほぼ最終の新幹線で品川駅に降り立ち、そのまま大切な人の家に向かい、諸々の用事を済ませ一泊して帰路につきました。
 夕方の品川駅。電力の節約でしょうか、全ての照明が点いている事は無く、どことなく薄暗い品川駅の中央改札。僕は横浜に住んでいた時にちょくちょく品川駅を利用していた事があったのですが、こんなに暗い品川駅は記憶にありません。

 関東地方の計画停電は今年中続く可能性は十分に考えられます。僕は原子力の専門家ではないのですが、実はある程度の知識は持ち合わせています。ニュースでは放射能汚染に関する安全性が様々な形で流れています。一般の方が曖昧な表現で不安になる気持ちも分かりますし、その「曖昧」な表現でしか言い表せない政治家や検討している専門家の気持ちにも納得出来ます。個人的な気持ちを素直に吐露すれば、程度はさておき、若い女性(や男性)、赤ちゃんなど、新しい命に関わる方々を第一に・・・ということになります。「新しい生命」の可能性は非常に大切です。

 薄暗い品川駅に降り立ち思った事。それは世の中を照らし便利な暮らしを支えている電気の大切さ。そして、それを支えている数多くの方々への感謝の気持ちです。今まで当たり前に使っていた電気というエネルギーの大切さと感謝の気持ち。関西に住んでいますが、改めてその事を胸に刻み、日々ていねいにつつましく暮らしていこうと思いました。

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2011-03-26 | Posted in 日々のこと, , , , , Comments Closed