ノマドスタイルを通してシンプルかつミニマムなライフスタイルを模索する

京都駅 伊勢丹 英國屋からの眺め

 時代の流れとしては、製造業(ものづくり)至上主義がゆるやかに崩壊の方向に向かい、「消費社会」から「非消費」への流れが加速しています。しかし、単純にモノからネットやケータイのサービへの消費に移っているだけかもしれません。
 そしてクラウド時代に移り、何処でも何時でも仕事やコミュニケーションが可能なライフスタイルが謳われる「ノマド」というキーワードが現れるようになりました。

 僕自身、この「ノマド」というキーワードが織りなすライフスタイルには深く興味を抱くのですが、一つだけ疑問も抱いています。それは、「効率化」や「ライフハック」ばかり追求する側面に「ノマド」というキーワードを用いることです。
 様々なクラウドツールを駆使して仕事の効率化を図るのはそれはそれで良いのですが、結局の所、ノマドなスタイルが最終目標になってしまっていなか?・・・というポイントが疑問として残ります。

 僕自身が理想とする幸せなライフスタイルは、シンプルでミニマムなスタイル。最低限、好きな紙の本を読めれば幸せです。
 シンプルでミニマムなライフスタイルは、ここぞとの時に、振れ幅大きく対応出来るからです。そして、時代に流されないこのスタイルは、ノマドライフスタイルを通して生まれてくると思っています。つまり、必要最低限のモノやツールで何時でも何処でもなノマド生活こそが、シンプルなライフスタイルに繋がると考えています。仕事の効率化云々はそこには関係ありません。

 さて、長々と他愛もないことを綴りましたが、dodolifeは一部の記事だけを残したカタチでリニューアルし、再出発します。
 このブログのタイトルであるdodolifeには、「愚か・時代遅れ・滅びた存在」という意味合いを持つ、dodoという言葉が含まれています。もちろん、dodo自体はルイス・キャロル『不思議の国のアリス』でお馴染みのドードー鳥を指す言葉。ドードー鳥は、大航海時代に滅びてしまった鳥です。

 ノマドなライフ・ワークスタイルを絡めた自己啓発・仕事効率化・ライフハックなどが、ノマド関連ツールの紹介も含めて世の中に溢れ、時代を築いていくでしょう。
 しかし、そういった流れには背を向け、「愚か・時代遅れ・滅びた存在」となるかも知れませんが、シンプルでミニマムな生活を送るためのキーワードとしてノマドを捉えていこうと考えています。

Designing Nomad Life for Simple Life

 ノマドライフスタイルの目指すところは、究極のシンプルライフ。逆もまた然りですが、あくまでも目標は振れ幅を大きく取れるシンプル&ミニマムなライフスタイル。その辺りを、このdodolifeで紡いでいきます。

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2010-09-04 | Posted in 心のことComments Closed