
去年の春先から、本格的にユビキタスキャプチャーを実践し、仕事もプライベートでも事柄を一冊のノートに記してきた。「情報を一元化する」とうい行為は、ベストセラーとなった『情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」』ではないが、すこぶる気持ちが良いものだ。「忘れても良い」という概念は人を楽にさせてくれる。
以前のエントリーで、このユビキタスキャプチャーに、A6サイズ(文庫本サイズ)のコクヨ・キャンパスノートを利用していることを記した。
・情報の一元化 A6サイズのキャンパスノートをユビキタスキャプチャー用に活用
実はこのエントリーの後、そう去年の12月頃から、キャンパスノートの利用を止めて、代わりにモレスキン(MOLESKINE)のスクエアードノートブック(方眼)・ソフトカバーに変更した。もちろん、サイズはポケットサイズ。
変更した理由は、単にキャンパスノートよりもページ数が多かったから。だから、多少小さくても(A6サイズは105mm×148mm、モレスキンは90mm×140mm)構わなかった。そして、偶然にもソフトカバーを選択したのだが、二ヶ月程度利用してみて、その使いやすさに心底惚れ込んでしまった。
まずページの量だけれども、これは圧倒的に192ページのモレスキンの方が便利だ。薄いノートを消耗品のように使い切っていく快感よりも、過去の情報を見つけ出す容易さの方が便利だからだ。
ページのサイズは、満足の一言。別に綺麗に方眼に文字を書き込んでいるわけでもない。むしろ、書き殴っているし、気にせず新しいページに移っているので、A6と比較して一回り小さなサイズは気にならない。
驚き、そして惚れ込んだ最大の理由は、何を隠そう、この一回り小さなサイズとソフトカバーにある。
縦の長さはあまり関係ない。気に入ったのは横のサイズ。A6よりも15mm短いだけで、持ちやすさが劇的によくなった。おまけにソフトカバーなので、手に馴染むようにラウンドしてくれる。だから、文字通り肌身離さず、いつでもこのモレスキンだけは持ち歩いている。ユビキタスキャプチャーを実践するには、この「感性」とも呼べる要素が絶対的に必要。
二ヶ月半近く毎日書き込んでいるモレスキン。消費量としては、2/3程度でしょうか。
仕事での打ち合わせ、電話メモ、プライベートなメモ書き等々、インプットされる情報は全てこのモレスキンに収めています。
今回紹介したモレスキン・スクエアードノートブック。ユビキタスキャプチャーにはもちろんポケットサイズ、そして何よりハードカバーよりもソフトカバーの選択をオススメします。そして気にせずガシガシと書いて使い込んでいくこと…。単にキャプチャー用なので綺麗に使う必要はありません。ソフトカバーでも十分に丈夫ですし、使ってなんぼの「道具」ですから。
・モレスキン スクエアード・ノートブック ソフトカバー
・情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)