MUJI(無印良品) ニューヨーク・ソーホー店でのホスピタリティ

MUJI Philosophy

 日本人が当たり前とさえ感じているショッピング時の「おもてなし」は、ニューヨークでは未だに感動されるエピソードを一つ。ニューヨークに出店された無印良品(SOHO地区)でのエピソードがWiredに投稿されていた。

NYの『MUJI』、感動的なカスタマー・サービス

グランド・フィナーレはその後だ。その日ニューヨークは雨だったため、私の買った商品は、紙製の買い物袋の上から、さらにビニールのカバー(写真参照)で覆われたのだ。このカバーには、ドライ・クリーニングに出した服を覆うビニールと同じように、紙袋の取っ手を出すための開口部が上部にある。
ここまで行き届いた工夫に、私は店のなかで本当に息を呑んでしまった。これはとても簡単なアイデアだが、信じられないほど心地よい。

 MUJIの哲学でもある包装の簡略化と工夫だけではなく、雨が降っている際のビニールカバーに筆者は感動したらしい。


 上記のサービスは日本では無印良品に限らず一般的だし、重い荷物の場合には紙袋を二重にもしれくれる。それは高級ブランド店だけではなく、量販店でも同様だ。

 記事でも触れられているけれど、MUJIを「スエーデン・イケア(IKEA)の日本版」と認識している(これは間違っていないでしょう)筆者だからこそ、その手厚い気遣いとおもてなしに感動したのだと思う。高級ブランドではなく一般消費物を扱う店なのに、ここまでホスピタリティが行き届いているか…といった具合だろうか。

 買い物袋が歩く広告塔と考えると、例えば筆者が街を歩いたり地下鉄に乗ったりすると、ビニールにつつまれたMUJIの買い物袋は目立つだろう。雨に濡れないように細心の注意を払い「おもてなし」された買い物袋。購入したお客の満足度も見て取れるでしょう。

 MUJIのホスピタリティ

 日本人にとっては普通かもしれないけれど、ニューヨークの人々にとってはまだ新鮮なようだ。日本の「おもてなし」を受けた筆者が背筋を伸ばして気持ちよく闊歩する姿が目に浮かぶようです。

NYの『MUJI』、感動的なカスタマー・サービス

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2008-02-17 | Posted in 衣のこと, , Comments Closed