オランダは自転車で旅するのが一番かもしれない

Old bicycle in Netherlands

 オランダは自転車生活が根付いている国。国土の多くをポルダーと呼ばれる干拓地が占める。国土の1/4は海面下に位置しているから、道さえ整備されていれば、多少長距離でも快適な自転車ポタリングが可能である点が大きい。

 さすがにアムステルダム中央駅付近は、凄い人混みと入り組んだ複雑な道が多いためにそれほど自転車に乗っている人を見かけなかった。しかし、郊外に位置するノールドワイクでは、至る所で地元の人や観光客が気持ちの良い海風を感じながら自転車に乗っていた。
 写真は、オランダでよく見かけたカタチの自転車。日本で言うママチャリのようなタイプだと思うのだけれども、非常に重量感溢れている。それでも、体格の良いオランダ人にとっては苦にならないサイズなのだろう。


 ホテルのロビーでチェックインすれば、一言目に「バイクで来たの?」と聞かれ、スーツケースを指さしながら「アムステルダムからタクシーだよ」と答える。荷物を置いて小さなロビーでコーヒーを楽しんでいたら、「バイク(自転車)レンタルできるけどどう?」。

 結局、自転車を借りることはなかったけれども、オランダはやはり自転車で移動するに限ると思う。素敵な景色を自転車の緩やかなスピードで楽しむことは、気持ちよさそうだ。正直、オランダで自転車生活を送っている人々は眩しかったし、少し羨ましい気持ちさえ生まれてくる。そんな、感じでオランダの空気を吸っていた…って少々センチなオチ。

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2007-11-13 | Posted in 日々のこと, Comments Closed