仏式バルブ(フレンチバルブ)の自転車空気の入れ方 パナレーサー・ポンプゲージ付ポンプ

Bicycle pump

 快適な自転車生活を送るためには必需品である、タイヤの空気入れ。丁度一年前にルイガノRSR4に乗るようになった折に、一緒に購入したのがパナレーサー・ポンプゲージ付き空気入れ。安全な運転にはこまめな空気圧のチェックが必要なので、簡単にレビューしようと思います。

 このポンプを選択したのは、ルイガノRSR4が仏式のバルブ(フレンチバルブ、プレスタバルブ)を有していているのと、せっかくだから最適な空気圧を容易に入れることの出来るゲージが付いているからだ。

Bicycle pump 一般的な日本のママチャリは、英式バルブ(ウッズバルブ、ダンロップバルブ)が採用されている。ちなみに、このパナレーサーのポンプは、英・米・仏式とバルブに、付属のアダプターで全て対応可能。
 今回の仏式バルブの場合は、洗濯ばさみのようなオプションを外し、金色の口金を利用して使用します。

パナレーサー(Panaracer) 楽々ポンプゲージ付 イエロー D-9/BFP-YBG

Pump air into a tire, air pressure gauge ゲージには空気圧の単位がkPa=kgf/cm^2 x 100、および換算されてkPa=PSI x 7と記されている。
 さらに、およその目安として、一般車からロードレーサーまで目安の数値幅がkPaメーターとして表示されている。

Pump air into a tire 自転車の最適な空気圧は、通常タイヤの側面に記載されています。このルイガノRSR4の場合は、50-85PSI(350-600kPa)であることが分かります。

 それでは、実際に仏式バルブに空気を入れる方法を簡単に紹介します。

Pump air into a tire, French valve まずは、バルブの先端に付いているキャップを取り外します。

Bicycle cylinder まずは、先端のナットを緩める必要があります。この点が一般的な英式バルブとは異なるところであり、見逃しがちなポイントです。

Lightly pushed, Bicycle cylinder 緩めた先端のナットを指で軽く押し込んでバルブの先端を指で押して、少し空気を抜きます。軽いシュッと音がすれば大丈夫です。
 この作業を行わないと、空気が入らないことがあるので注意して下さい。また、仮に空気を入れすぎた場合も、この作業をすることによって空気を軽く抜き、空気圧を調整することが可能です。

Pump air into a tire, French valve 今回のパナレーサーポンプに付属している金属製の口金を装着。この製品の場合は、ネジ溝があるので、回せばしっかりとバルブに装着可能となっています。

Pump air into a tire,  French valve 口金をしっかりと装着した後、チューブ先端口を噛み合わせ、レバーを倒すと空気をしっかりと注入することが出来るようになります。
 後は、前記した適正な空気圧までしっかりと空気を入れていきます。

 今回、簡単ですが、仏式バルブが採用されている自転車タイヤの空気入れについてレビューしました。自転車タイヤの空気圧を適正値に保つのは、快適な自転車生活に必要不可欠なことです。
 空気圧が下がってくると、スピードを上げて曲がる際に挙動が不安定になりますし、そもそも段差でホイールのリムを傷つけパンクの原因に繋がってきます。

 普段慣れているママチャリの英式バルブとは少々勝手が違いますが、仏式の空気入れも簡単です。日常的に空気圧をチェックして快適な自転車生活をどうぞ。

パナレーサー(Panaracer) 楽々ポンプゲージ付 イエロー D-9/BFP-YBG

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2007-11-12 | Posted in 旅のこと4 Comments » 

コメント4件

 にしむら | 2007.11.19 23:26

私も同じポンプをもっているのですが、仏式の金色のネジをバルブにつけて、ポンプをとりつけても(ここに記載のとおりの手順)空気を入れることができないのです。
具体的にはポンプをとりつけてもタイヤ圧メーターはぴくりとも動きません(タイヤ圧を測定できていない)。
ポンプで空気をいれようとしても、タイヤへの空気の経路が確保できていないので入りません。 仏式バルブの先端のネジはめいっぱい緩め、金具をとりつける前に軽く押して空気のバックフラッシュは確認しているのですが。
この金具の先端に、ポンプ(つまり米式口金)をとりつけたときに、米式口金のどこかが仏式バルブのネジの先端を押してくれないとダメなのでしょうか?
ちなみにベイ式のタイヤバルブには問題なく空気を入れることができます。

 にしむら | 2007.11.20 8:26

私も同じポンプをもっているのですが、仏式の金色のネジをバルブにつけて、ポンプをとりつけても(ここに記載のとおりの手順)空気を入れることができないのです。
具体的にはポンプをとりつけてもタイヤ圧メーターはぴくりとも動きません(タイヤ圧を測定できていない)。
ポンプで空気をいれようとしても、タイヤへの空気の経路が確保できていないので入りません。 仏式バルブの先端のネジはめいっぱい緩め、金具をとりつける前に軽く押して空気のバックフラッシュは確認しているのですが。
この金具の先端に、ポンプ(つまり米式口金)をとりつけたときに、米式口金のどこかが仏式バルブのネジの先端を押してくれないとダメなのでしょうか?
ちなみにベイ式のタイヤバルブには問題なく空気を入れることができます。

 dodo | 2007.11.22 0:15

初めまして、にしむらさん。管理人のdodoです。コメント頂き、誠に有り難うございます。

私もパナレーサーのポンプを使用して何回も空気入れを行っているのですが、手順通り行えばある程度しっかりと空気を入れることが出来ます。メーターがピクリともしないことはあまり無いのですが…。
「米式口金のどこかが仏式バルブのネジ先端を押してくれないと…」とのことですが、そこまで気を遣わなくてもすんなりと空気を入れれると思うのですが…。

そこで確認する事柄なのですが…、
1.仏式バルブのアダプター(金色の金具)は、バルブにねじ込んでいらっしゃるでしょうか? (恐らくされていらっしゃるとは思いますが、念のため)
2.金色金具を装着する前に、緩めた先端のネジを締め直していますか? (緩めすぎたままでは、なかなか空気が入りづらいです)
3.手順の図入り解説としては、パナレーサーのHPの製品情報にてPDFで手に入れることが出来ます。手順については記事と同じですが…。 (こちらもチェック済かもしれません)
http://www.panaracer.com/new/info/description.html
4.最終手段ですが、ポンプを購入したお店、もしくは自転車ショップに(出来れば自転車とポンプ両方を)持参して、店員さんに伺うのも一つの方法です。

 私も始めて使用した際、空気が入れられない時がありました。恥ずかしながらその時は、仏式バルブ先端のネジを緩め空気の抜き通りを良くしておく必要性を知らず、店員さんに教えて貰いました。
 物理的・時間的にショップに行くことが難しい場合もあるかもしれません(個人的にもそうでした)が、一度試されることをオススメします。

 メーターがピクリともしなり理由は、申し訳ないのですが分かりません。上記の事項を確認されてみることをオススメします。

 dodo | 2007.11.22 9:15

初めまして、にしむらさん。管理人のdodoです。コメント頂き、誠に有り難うございます。

私もパナレーサーのポンプを使用して何回も空気入れを行っているのですが、手順通り行えばある程度しっかりと空気を入れることが出来ます。メーターがピクリともしないことはあまり無いのですが…。
「米式口金のどこかが仏式バルブのネジ先端を押してくれないと…」とのことですが、そこまで気を遣わなくてもすんなりと空気を入れれると思うのですが…。

そこで確認する事柄なのですが…、
1.仏式バルブのアダプター(金色の金具)は、バルブにねじ込んでいらっしゃるでしょうか? (恐らくされていらっしゃるとは思いますが、念のため)
2.金色金具を装着する前に、緩めた先端のネジを締め直していますか? (緩めすぎたままでは、なかなか空気が入りづらいです)
3.手順の図入り解説としては、パナレーサーのHPの製品情報にてPDFで手に入れることが出来ます。手順については記事と同じですが…。 (こちらもチェック済かもしれません)
http://www.panaracer.com/new/info/description.html
4.最終手段ですが、ポンプを購入したお店、もしくは自転車ショップに(出来れば自転車とポンプ両方を)持参して、店員さんに伺うのも一つの方法です。

 私も始めて使用した際、空気が入れられない時がありました。恥ずかしながらその時は、仏式バルブ先端のネジを緩め空気の抜き通りを良くしておく必要性を知らず、店員さんに教えて貰いました。
 物理的・時間的にショップに行くことが難しい場合もあるかもしれません(個人的にもそうでした)が、一度試されることをオススメします。

 メーターがピクリともしなり理由は、申し訳ないのですが分かりません。上記の事項を確認されてみることをオススメします。